ハロ〜☆
法医学が終わってハッピーな ELLA ですヽ(○´w`○)ノ
法医学終わったぜパーティーと言う名の DVD 鑑賞を昨日したんだけど、案外これが面白かった!
英語では Edge of Tomororw.
日本語では オール・ユー・ニード・イズ・キル( ↓これ )
この映画の原作って日本のラノベらしい!
知らなかった〜(*´・v・`)
日本では10月末からデジタル配信・DVD配信らしいです!
シリアスだけど、笑えたり。
なかなか良いリフレッシュになりました(●´ー`●)
さてさて、
今日は去年入って来た新入生について。
なんか、去年の新入生(現在2年生)のクラスの進級率がヤバいらしい。
元々、中欧州・東欧州の進学率は低いけど、低くても最大 1/4〜 1/3 が留年・退学かな?
私のクラスが一年生の時もそれくらい落ちました。
ところが、去年の新入生のクラスの2年生進学率はなんと、50%!!!
半分も落ちたの?!
σ(oдolll)
元々、生物学・免疫学・化学・遺伝学の問題をごっちゃまぜに出す、2時間の休憩無しの四択試験。
普通の四択(25%の確率で正解)では無く、うちの学校の四択は、A, B, C, D 全部正解かもしれないし、正解が一つも無いかもしれない、究極の四択。答えを知らずに回答した場合、正解の答えを答える確率 4%。
まじ、ありえない。
この究極四択の質問(全教科)をランダムに出し、休憩も無しに2時間ぶっ通しでやるこの試験。
全教科ごっちゃまぜで質問されると、頭が混乱するし(教授によって求めてる答えが違うし)、だいたい人間の集中力って2時間も持たないし。試験全部で120問だけど、結局四択の一つ一つが Yes・No 問題だから、全部で480問だし。
ありえない無茶ぶりです。
私は嫌いです。
そんな試験の制度にまた面倒なルールを加えたらしく、2年生への進級率が50% 。
80人弱入学してきたのに、進級できたのは40人弱だそうです。
なんか、可哀相。
はっきり言って、こんな試験パスできなくても医者にはなれると思う。
特にヨーロッパの医者なんて、社会主義の中で働いてるから大抵あんまりやる気はないし。
ヨーロッパって『人間平等意識』が強いんですけど、その所為で日本やアメリカのような医療関係者のプロフェッショナル感は低いです。
何って言うか、仕事にプライドが無いんだよね(あるのかな?それにしては低いです)。
日本の医者は、『エリート意識・選ばれし者だけがなれる感』と言うか、そういうものがあるんだと思う。
良くも悪くも転ぶけど、そういうのがあるからこそ自分の仕事にある程度のプライドを持ってやってるんじゃないかな?(持ってない人もいるかもしれないけど)。
まー、とにかく。
こんな理不尽な試験のせいで留年する子達が可哀相でしかたがない ELLA でした〜
ム━(o・`Д´・o)━ヵ!!
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