最近、友達と結婚について話すことが多い。
一つ目の理由は、最近、高校の同級生たちのプチ・婚約ラッシュだから。
二つ目の理由としては、私&周りの友達の年齢がクリスマスイブ・デー(当日)なので。
かなり古くさい表現だけど、24-25歳ってことです(笑)
三つ目の理由としては、私がそろそろ結婚したいから。
そろそろと言うより、かれこれ1年半ぐらい結婚したいって言ってるけど(苦笑)
でも本当に最近は友達と話すと、結婚の事は必ず話す。
誰々が結婚する〜とか、
いつ頃に結婚したいか〜とか、
理想の婚約&結婚式 vs. 現実〜とか。
ちなみに、女医友達とはこういう話は一切しません。
なぜかって?
ヨーロッパだと、『結婚?なにそれ。美味しいの?』みたいな雰囲気が、ちょいちょいあるんです。
特に北欧圏の人たちは、結婚しなくっても法律的に子供達も守られるようになってるし、シングルマザーの方が福祉社会の恩恵が貰えるので。
北欧圏の医学生にあるあるパターンは:
子供ができたらまずはシングルマザーとして産んで政府からお金を貰い、
旦那さん(医学生)がお医者さんにきちんとなって稼げるようになってから結婚するパターン。
ちなみに、シングルマザーなんてただの建前で、旦那さん(医学生)とずっと同棲してます(笑)
そんな理由から、私が結婚や恋愛話をするのはほとんど高校からの親友達です。
最近彼女達と話して盛り上がるのは、理想と現実って違うよね〜系の話。
特に、婚約指輪とかの話は盛り上がる(笑)
アメリカとかヨーロッパの人たちって豪快だから、日本みたいに小さな完璧ダイヤよりも大きさを求める。
なので、平均が0,5 carat かな?
そんな中で生活していると、やっぱり私たちもそれくらいの大きさは欲しくなってくるわけで。。。笑
でも現実的には、『彼、ビンボーだから無理かもね』、『指輪があったらラッキーだね』って話して、最終的には『指輪は無いとちょっと悲しいけど、彼と結婚できたらそれが一番だね』って結論にたどりついてホッコリ(●´ー`●)
さてさて、今日はマリッジブルーについて。
マリッジブルー。
ちなみに英語では、Getting cold feet(足が冷えてくる)と言います。
なんかね、最近私の周りで結婚式を直前にキャンセルすると言う出来事が数回起きているのです。
日本だと全然聞いたことないんだけど。。。
一組目は、男性側が式の2週間前なって、『やっぱり君とは結婚できない!』って言ってキャンセル。
もう一組は、女性側が『やっぱりまだ結婚する覚悟なんて無い!』って言い、延期と言う名のキャンセル。
う〜ん。
なんかね。
まぁ、結婚してから離婚騒動にならなかった事よ喜ぶべきなのか。
みんなマリッジブルーになるとは思うんだけど、この上の二組の場合はマリッジブルーと言うよりも、自分の心と向き合わずに結婚を決めてしまった事が原因な気がする。
どちらにせよ、式をキャンセルするまで大事になっちゃうと相手の事も傷つけちゃうし、やっぱり結婚を決める前にしっかり自分と向き合ってみましょう!
ちなみに、ヨーロッパでは『入籍する』=結婚です。
日本とは違って、結婚を裁判所の証人の前で宣言してサインするか、結婚式を挙げて牧師と証人のサインを貰って入籍するか。だから、ちょっと感覚が違うのかもね。
ちょっとこういうエピソード聞くと、結婚するのが怖くなるけど。。。でも、結婚したい(笑)
誰でも良いんじゃなくって、好きな人とね!
(●´艸`)
もうすぐ新学期!
(秋スタートなので)
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