元カレをストーキングしてしまう件

先週に続き、自分の人生の出来事で書くことが思いつかないので、私の生活を面白くしてくれているものを紹介しますヾ(●´∀`●)

 

 

なんと言っても、暇つぶし&寂しさを紛らわすのに最適なのが、Podcast(インターネットラジオ)。

先週の記事を見た人は知っていると思いますが、私はPodcast(インターネットラジオ)をちょこちょこ聞きます。多くは英語のものですが、日本語のも聞きます。

 

 

最近ハマってるのが、ちょとふざけた名前の『ジェーン・スー 相談は踊る』。 

スタジオに寄せられた相談に一緒に相談解決している気分になって、面白いですよ

**音量に注意しながら、再生ボタンをクリック♪ **

 

  • 元カレのtwitterやFacebookなどをついつい見てしまいます』  menu_sample 

 

  • タイに駐在しているのですが、出張で来た後輩に恋心を抱いています。思い切って告白しようかと思っていますが、いきなり遠距離は厳しいでしょうか?』 menu_sample 

 

  • 結婚10周年を迎えた翌日、元カノから連絡が来ました。どう対処したらいいですか?』 menu_sample

 

 

 

過去一ヶ月分しか聞けませんが、これをダウンロードして通学中に ipodから聞くのが私の日課です(笑)

 

暇つぶしや寂しさを紛らわしたい方には、オススメです(●´ω`●)ゞ

 

 

p.s. その他にも『今年新社会人になって初めての給料日。手取りで6万円でした』とか『元カノから結婚式の招待状が届きました。出席すべきでしょうか?』とか、面白い相談がたくさんあります。もっと聞きたい方、興味のある方はホームページからどうぞヽ(○´w`○)ノ

 

 

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バイブレーションの話

さて、今日はちょっとバイブレーションな話です。

恋愛話ではありません。

ただ、ちょっと下ネタ系ではあります(´・ω・`)

ちゃんと医療と関連もあります(汗)

 

 

 

お題は『バイブレーションする大人の女性のおもちゃ』について。

 

(〃∀〃)ゞ

 

(苦笑)

 

 

何故このお題について書こうかと思ったかと言うと、M君(my 彼氏、医学生)とヒステリックな女性達について話たのが事の始まり。

 

ヒステリー・ヒステリック=感情のコントロールが効かなくなる状態の事(特に女性がキャンキャンうるさく、感情が暴走してしまっている状態の事)。

知っている方も多いかと思いますが、ヒステリック(Hysteric)と言う言葉の語源は、子宮

どうして子宮が語源なのかと言うと、古代ギリシャで女性がヒステリックな原因は女性の子宮が体の中を暴れ回っているからだ!と思われていたからなのです。

 

 

そして、古代ギリシャの人たちもあながち間違ってはいませんでした。

何故なら、女性がヒステリックになる大きな原因(の一つ)が欲求不満だからです!

そう。最新の論文によると、お喋りとはセックスと同等の快楽を女性の脳にもたらすと発表たように、セックスで自分たちの欲求を発散できていない女性達は、喋り自分の感情を表現することでその欲求を発散させていたのです(笑)

そして、女性がヒステリックになるのは古代ギリシャ時代から大変な問題でありました

 

 

(´・ω・`)

 

 

 

さて、時はアメリカ・ヨーロッパ 1800年代。

この時代にもヒステリックな女性達は社会問題(まではいかないけど)。。。問題ではありました。何よりも、自分の感情がコントロールできないのは、女性自身も嫌なのです。ヒステリックにまでならなくても、もやもやしたり、イライラしたりするのが長続きするのが女性達の間では切実な問題でした(特に、未亡人、セックスレスの奥さん、カトリックのシスター達など)。

 

 

そういう女性達はどうしていたか、知ってますか?

 

 

お医者様に行くのです

だって、体の調子が良くないからね。

当たり前です。

 

 

うんうん。

 

 

そして、お医者様はどうしてたのか?

お医者様や助産婦さん達は、ヒステリックな女性のの治療法として、患者♀のヴァギナやクリトリス(その他の性器管)にオイルと塗り、指を使って女性を快楽の頂点まで導くわけです。そうすると、女性の溜まったイライラやもやもやが、一気に解消されるわけです。

 

 

はい。

これ本当の話。

作り話じゃないよ?

現代の医学じゃ考えら無いけど。

 

 

さて、当時のお医者様は99%男性。

1800年代の残されている医療資料によると、医師が女性を快楽の頂点に導くのは大変手間がかかる+めんどくさい事であり、手と指が、超ー!疲れる!!!(ノД`。)

 

 

どうにかして、この面倒な仕事から解放される方法は無いのか?

これは、医師達の切実な悩みでした。

 

 

 

そして、1880年代。

失敗を重ねたある日、偉大な Dr. Joseph Mortimer Granville が、現代で言う『バイブレーションする大人の女性のおもちゃ』を発明したのでありました。この偉大なる発明によって、お医者様たちは、腱鞘炎・手・指の痛み、面倒な治療から解放されたのでありました(●´ー`●) 

 

 

 

そして、1920年代に AV映画で『おもちゃ』が使われた事によって、医療界では今になっては話もしないタブーになるまでは、『おもちゃ』はとっても医療的に認められて良いものだったそうです。

 

ちなみに、『おもちゃ』の発明は、電気アイロンや掃除機が発明される10年前の出来事 ヽ(○´w`○)ノ

私はコレに一番びっくりしました(笑)

 

 

 

。。。と言う事を、昔、ある程度信頼のあるインターネット・ラジオで聞いたことがあったので、それをM君に言ったら… 信じてもらえませんでした(苦笑) 信じてもらうために、もう一度インターネット・ラジオを二人で聞いて、『本当だったんだね〜』と話しながら笑いましたとさ(●´ω`●)ゞ

 

 

英語のインターネット・ラジオに興味ある方は “What’s the Buzz on Vibrators?” へどうぞ。

半信半疑の方には、Psychology Today の “‘Hysteria’ and the Strange History of Vibrator” へどうぞ。

 

 

ではではヾ(●´∀`●)

 

 

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